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農業の担い手対策についてでありますが、近年、わが国の経済状況は大きな転換期を迎えており、食料・農業・農村を取り巻く環境も大きく変化しております。少子・高齢化・、国際化の進展などに的確に対応し、群馬県農業を維持・発展させていくためにはよくあるすぐれた人材の確保・育成が最も重要な課題であると考えております。そのためには、新規就農者の実態に応して幅広い視点から支援を行うことが求められているところであります。
先月、農林常任委員で月夜野町の農産物直売・加工施設月夜野はーべすとを視察してきましたが、そこでは地域で生産されたリンゴを使ったアップルパイや地元で生産された大豆を使った納豆作りなどに積極的に取り組み、地域の活性化を見事に実現している元気な女性代表のお話を聞くことができました。また、学校給食への県内産農産物の利用促進などの取り組みも進んでいると聞いておりますが、このような地域の農産物を地域内で消費していくことは、食糧自給率の向上とともに農業や農村の活性化を可能とするものであり、積極的に取り組みべきであると考えております。
私は、新規就農者が増えていくためには、このような取り組みを通じて農業や農村が活性化していくことで農業が魅力ある産業となり、農業がもうかるものとなっていくことが何よりも重要であり、根本的な解決策であると考えております。また、多様な担い手の確保・育成の拠点として県立農林大学校の役割は大きいものがあり、今後とも農業を取り巻く環境の変化やニーズ等を的確に捉え、魅力ある教育を実現することが重要であると思います。
そこで、今後の群馬県農業を担う新規就農者をどのように確保・育成していくのか、新規就農者及び就農希望者に対する県の支援策はどのようなものがあるのか、また、県立農林大学校の条例改正が提案されておりますが、改革の内容はどのようなものなのか、農政部長にお伺いいたします。
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