|
Q.
|
2次質問をさせていただきます。
教員の資質向上についてであります。
|
|
|
(須藤昭男)
|
|
先ほど教育長から御答弁をいただきましたけれども、群馬県も今年度内に制度化というようなお話であります。既に先ほどの質問のときに私も触れましたけれども、7割以上の都道府県が今年度中に実施をする予定であります。もう既に18が決まっておりまして、残りの21が年度内に制定をするということであります。「子どもを育てるなら群馬県」を柱にしている我が県にとってみると、やはりちょっとおくれているのではないかなという気がしております。
でも、その分、中身の濃いものが出てくるんだと期待しておりますけれども、ここで一番問題なのは、指導力不足の教員をどのように認定するのか、その基準が問題になると思います。研修の方法なども問題になりますけれども、先ほどの御答弁によりますと、委員会から報告を受けて、その報告に基づいて教育委員会でも検討して対応していくということでありますけれども、一番教育現場の実態がわかっているのは各学校であり、教育委員会であると思います。そういった外部からのいろんな意見を参考にするのももちろん大切なことだと思いますけれども、一番現場のわかる県教育委員会として、今現在、制度化に向けていろんなことに取り組んでいると思いますけれども、教育長のこの点に関する基本的な考え方をお伺いできればと思います。 |
|
A.
|
教員の資質向上、とりわけ指導力不足教員への対応についての重ねての御質問でございます。
|
|
|
教育長(高井健二)
|
|
私は、教育というのは教員の自発性であるとか、創造性に基づいて実施されるものでありまして、基本的にはすぐれて自己研さんに尽きるのではないかなと思っております。絶えず教員は研究と修養に努めなければならないと思っております。天職として選んだ教育者の使命と、それから誇り、自分自身の人間力あるいは教育力というものに自信を持って子供たちに接するよう常に督励もしているところでもございます。子供と真剣に向き合うということが何よりも大切でございます。新ぐんま教育プランの中にも、保護者や子供たち、あるいは地域の人の教師への思いということで、声を取り上げております。全教職員にも読んでもらっているところでございます。
そういった状況の中、指導力不足教員の対応ということでございます。お話にもありましたように、市町村教育委員会と密接に関連いたします。服務監督権を持つのは市町村教育委員会でもございます。検討委員会からの報告を踏まえまして、市町村教育委員会と十分協議して、きちんとした仕組みを整えてまいりたい。すなわち、お話の中にもありましたように、指導を適切にできない教員というものの現場からの把握、それから判断基準あるいは認定、認定後の研修、研修の結果をどうするのかの判定、それで1人1人の個に応じた適切な処遇ということになろうかと思います。いずれにしろ、きちんとした仕組みをつくって、しっかり対応していきたいと思っております。
以上でございます。 |