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群馬県では、全国に先駆けて平成10年度より全県下の希望する小学校に校医として獣医師を派遣する学校飼育動物の支援事業「動物ふれあい教室」の活動を開始しております。
そして、平成11年からは、幼稚園、保育所も対象となり事業拡大がなされております。
この事業は、子どもたちに「命の大切さ」を肌で感じてもらい情操教育に役立ててもらうことが目的となっております。
現代の子どもは、生き物に直接触れたり、親しんだりする実体験が不足しており、自然や動物に接し、その営みや命のあることをじかに感じることは、大変重要なことであります。
子どもたちの身近にいる学校飼育動物が、生命尊重の教育に重要な役割を果たすという観点からも、学校教育現場を社会全体でサポートしていくことが重要であります。
この事業を行っている小学校・幼稚園から良い意見が多数寄せられ、今後、事業を希望する学校も増加すると見込まれておりますが、県獣医師会に引き続き協力を依頼するだけでなく、教師に事業への積極的な関与を推し進めるとともに、子どもたちと教師と学校飼育動物とのかかわり方を改善していくことが重要であると考えております。
そこで、動物飼育の目的や飼育方法の正しい理解を教師に対してどのように進めていこうと考えているのか。
また、動物ふれあい教室をはじめて5年が経過しましたが、この事業の成果はどのようなものがあるのか。お伺いいたします。
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