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週末になりますと、県庁前には必ずといっていいくらいイベントが開催されております。金曜日の午後ともなると、トラックがテントやイベント機材を積んで県庁前広場にやってきて、土・日のイベントが終了しますと、その晩のうちに撤去をして、月曜日の朝には何もなかったかのようにいつもの県庁前広場に戻っております。毎週毎週その繰り返しであります。
開かれた県庁ということではわからなくもありませんが、それにしても少し多過ぎるのではないかと思います。イベントのたびごとにそれぞれ担当課の職員が休日出勤をし、対応しているわけですし、当然のことながら休日勤務手当も支給されているでしょう。もちろんイベント請負会社にも費用を支払っております。
県庁近郊に住んでいる県民の方々は頻繁にその恩恵にあずかれますけれども、県庁から離れている地域に住んでいる県民は、県庁で毎週イベントが開催されていることすら知らない方々が多数だと思います。何でもかんでも県庁前で開催する必要はないと思います。
幾つか例を挙げてみますと、先週開催された「ぐんまの山村・グリーンツーリズム体験フェア」は、県庁前で開催するよりも山村で開催した方が臨場感も増しますし、参加者にも喜ばれると思います。8月に開催された小学生を対象とした「風と砂と星の学校」では、県庁前にテントを張って星空を眺めるよりも、もっとふさわしいところはたくさんあると思います。
一体、県庁でイベントが年間どれくらい開催されていて、イベントの開催目的とはどんなことなのでしょうか。県庁前広場で開催することにこだわる理由は何なのか、そして、費用対効果はどうなっているのか、総務担当理事にお伺いいたします。
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